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黒子、超可愛い。超カッコイイ。ですよね!!二巻を先日買ったんですが、NG集含めてたまらん良かったです。でも、ついでにちらほら漫画買ったら本棚が一杯になりました(えぇ)ゲームとかDVDとかもいれてるんですけどね、自分の部屋にこれ以上本棚置けるきがしません。狭い部屋なのに!
今後どうしようかと検討中です。漫画買うの自重すれば良い話なんですけどね。でも……それは無理だわ・・・・・・。
さてさてニャンコ先生のでっかいぬいぐるみを我慢できずに買ってしまいました。ちなみに明日届く予定です。ますます自分の部屋がカオスになる予感ですが、まぁ、しょうがないよね!(うっぜぇ
今日は小ネタというか、突発的なネタ話を。吾郎が猫になる話。今日某有名ペット番組見てたらゴローという名の猫がでてきて思わず書いてしまいました。
失笑って感じで読んでやってください(平伏
我輩は猫である。名前は・・・・・・吾郎だ。
我が愛おしい妹の新しいお友達のリボーン。まだ赤ん坊の彼はもう既に日本語を華麗に使いこなす俺の新しいお友達でもあるのだが、そんな彼から昨日頂いたのが猫になる薬という奴だった。
俺としては猫耳が生えて、猫のしっぽが生えるぐらいのことかと思っていたのだが目の前の鏡に映る俺はとてもチャーミングな茶色の猫だった。ちなみに手も、いや、この場合は前足も後ろ足は白くまるで長靴を履いた猫。
猫になってもチャーミングな俺。さすが、なんて思わず自画自賛してしまったことは許してもらいたい。
さて、話を戻すがリボーンから貰った薬を俺は面白そうだと思って口にしたのが運のつき、一瞬くらっとしたと思ったらいつの間にかこの姿だ。
そりゃ、俺だって最初は驚いた。手も足も短いうえに、視界も低くなっていて、驚かないわけじゃない。
でも、目の前の鏡を見たらそんなことは言ってられない。
あれ?俺、猫?
……めっちゃ、プリティーじゃない?
数分間、鏡の前で自分の姿を確認した後、開いていた窓から俺は家を飛び出した。ちなみに、自分の部屋から飛び出したわけだが、俺の部屋に全身鏡があったわけではないことは俺の今後の為に追記しておきたいと思う。
そこまで俺はナルシストじゃない。っていうか、自分の姿をずっと見つめているくらいなら可愛い妹を見ておきたいさ!……だが、変態じゃないぞ。
(体が、軽ぃ)
二階にある俺の部屋から飛び出したが、さすが猫の姿といったところだ。
身が軽い上に、足取りも軽やかで二階から塀の上にジャンプしても足も全然痛くない。そこまで、バランス感覚も良い方ではないと思っていたのだけど狭い塀の上だって、すいすいと進める。
猫の姿も良いわぁ
しかし、このままただ猫の姿をエンジョイするというのも楽しくない。猫の姿だからこそできることもあるわけで、とりあえずこの猫の姿で皆に悪戯でも仕掛けてやろうか。
ククッと、思わずこみ上げてきた笑みは猫の姿だと、さぞ可笑しなものだったかもしれない。
自分で言うのもなんだが、可愛げのない猫だな、おい。